2017年09月08日(金)
☆診療報酬改定関連情報
次期改定への課題・論点についての一般病棟入院基本料(その3)
療養型病棟入院基本料(その2)に関する記述があります。
一般病棟入院基本料においては主に重症度、医療・看護必要度について、療養型病棟入院基本料についてはリハビリテーションの提供状況と在宅復帰率の関連について述べられておりますので、以下のリンクより資料をご確認ください。
平成29年度第7回入院医療等の調査・評価分科会20170906
☆介護報酬改定関連情報
改定に向けた各団体へのヒアリング資料が公開されております。
以下のリンクよりご参照ください
第146回社会保障審議会介護給付費分科会資料20170906
2017年08月30日(水)
診療報酬改定について一般病棟入院基本料、入退院支援、地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料に関しての次期改定に向けた調査の報告・課題の第2弾に関する資料が掲示されました。
以前掲載させていただいた資料を見合わせていただくと、より論点がみえてくるかと思います。
以下のリンクよりご参照ください。
2017年08月11日(金)
◆診療報酬
平成29年度第5回入院医療等の調査・評価分科会議事次第2017.08.04
療養病棟入院基本料・障害者施設等入院基本料等・有床診療所入院基本料について、次期改定に向けた調査の報告・課題に関する資料が掲示されています。
◆介護報酬
第144回社会保障審議会介護給付費分科会資料20.7.08.04
特定施設入居者生活介護、介護老人保健施設、介護療養型医療施設及び介護療養院に関する現状と課題及び今後の論点についての資料が掲示されています。
2017年08月05日(土)
7月27日に公開された診療報酬に関する疑義解釈資料において、疾患別リハビリテーションにおけるシーティングの算定について以下の通り可能とする旨の通知がありました。
(問4)いわゆる「シーティング」として、理学療法士等が、車椅子や座位保持装置上の適切な姿勢保持や褥瘡予防のため、患者の体幹機能や座位保持機能を評価した上で体圧分散やサポートのためのクッションや付属品の選定や調整を行った場合に、疾患別リハビリテーション料の算定が可能か。
(答)算定可能。この場合の「シーティング」とは、車椅子上での姿勢保持が困難なため、食事摂取等の日常生活動作の能力の低下をきした患者に対し、理学療法士等が、車椅子や座位保持装置上の適切な姿勢保持や褥瘡予防のため、患者の体幹機能や座位保持機能を評価した上で体圧分散やサポートのためのクッションや付属品の選定や調整を行うことをいい、単なる離床目的で車椅子上での座位をとらせる場合は該当しない。
2017年08月01日(火)
診療報酬改定に関する情報が公開されております。
以下のリンクよりご参照ください。
中央社会保険医療協議会 総会(第357回)議事次第2017.07.26
入院医療(その5)について
・認知症治療病棟、老人性認知症疾患療養病棟等
中央社会保険医療協議会 総会(第356回)議事次第2017.07.12
・診療報酬に係る事務の効率化・合理化及び診療報酬の情報の利活用等を見据えた対応について 等
中央社会保険医療協議会 総会(第355回)議事次第2017.07.05
・選定療養に導入すべき事例等に関する提案・意見募集の結果(速報)について 等
第4回 入院医療等の調査・評価分科会 議事次第2017.07.21
・地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料、回復期リハビリテーション病棟入院料について