2021年01月20日(水)
コロナ第3波による医療提供体制の逼迫を受け、当協会と日本理学療法士協会では、移動や日常生活動作等に強い理学療法士・作業療法士が病棟業務の体位変換や患者搬送、更衣等をサポートすることで、効果的にコロナ第3波における看護業務を支援することは可能と考え、医療チームによるコロナ禍の病棟業務支援について、基本的な考え方や留意事項、実践事例を取りまとめ以下のとおり協会ホームページ掲載しました。
なお、本件については厚生労働省医政局医事課・看護課より各都道府県衛生主管部(局)へ宛てて情報提供されております。
2020年12月19日(土)
日本作業療法士会では,2009年度よりWebを活用した福祉用具の相談窓口を設置するモデル事業を開始し,2020年9月現在では「福祉用具相談支援システム」を38士会,うち12士会が「生活行為工夫情報モデル事業」を運用しています。熊本県作業療法士会も本年度より「生活行為工夫情報モデル事業」の本格的に運用を開始し,支援システムの登録を推進し,相談対応およびフォローアップの体制がおこなえるよう整備を行なっています。
詳細はマイページに掲載しておりますので、会員の方はログインしてご覧ください。
(一社)熊本県作業療法士会 専門教育部
福祉用具関連事業班 fukusiyougu2020@gmail.com
2020年12月16日(水)
2020年10月15日(木)
「大規模災害を被った都道府県における作業療法士会の支援に関する規程」第2条2号の規定により、令和2年7月豪雨の被災による日本作業療法士協会の年会費免除申請を受け付けます(2020年度会費をすでに納入済みの会員は2021年度会費を免除の対象とします)。会費免除希望者は必要書類を協会事務局宛に郵送してください。
申請の詳細は、日本作業療法士協会ホームページよりご確認ください。
熊本県作業療法士会会員の皆様はマイページにログインして詳細をご確認ください。
2020年10月09日(金)
一般社団法人 熊本県作業療法士会 会員各位
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防について、継続的に理事会にて検討を重ね、以下の通り会務運営について方針を決定しましたのでお知らせいたします。
・「熊本県(市)コロナリスクレベル」に応じた主催催事に関する指針の提示
(事務局を対面で使用する際は所定の事務局使用申請書の提出義務づけ)
※詳細はマイページからご確認ください。
その他、情勢に応じて引き続き三役会議・理事会にて検討し、続報を公開する。
令和2年10月9日
(一社)熊本県作業療法士会
会長 内田正剛